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- きゅうり栽培に挑戦したい!
- 夏野菜は苗選びで失敗しがちって聞いたけど…
- どんな苗を選べばいいか全く分からないな
- 失敗しない良いきゅうり苗の選び方を教えて!
きゅうり栽培において初心者が失敗しがちな事として苗選びが挙げられます。
きゅうりは苗の段階からおおよその成長具合が決定されており、定植後に適切に管理しても思ったような成長が見込めない場合があります。
そのため、きゅうりの苗選びは非常に重要と言えます。
そこでこの記事では菜園アドバイザーとして勤務している筆者が「きゅうり苗の選び方」について紹介します。
この記事を読むことで簡単に丈夫なきゅうり苗を見つけることができるようになります。
また、この他にも苗の種類や品種などについても詳しく解説しているため自身にあった苗を選びたいという方はぜひ最後までご覧ください。
きゅうり苗の選び方

きゅうりの収穫量は、苗の選び方で大きな差が生まれます。
きゅうり苗は、以下3つのポイントに着目して選びましょう。
- 健康状態で選ぶ
- 品種で選ぶ
- 接ぎ木で選ぶ
きゅうり苗の選び方次第で栽培が成功するか決まるため、ぜひ購入する前にチェックしてください。
健康状態で選ぶ

枯れないきゅうり苗を選ぶためにもまずは苗全体の健康状態を確認しましょう。
丈夫な苗を選べば順調に成長しますが状態の悪い苗を選べば育ちが悪かったり、枯れてしまったりします。
選ぶべき健康な苗の特徴は以下の3つです。
- 葉が濃い緑色である
- 根がポットの隅まで伸びている
- 茎(節間)が短く徒長していない
その一方で健康でない苗の特徴は
- 葉に元気がなくしおれている
- 葉が虫に食べられている
- 根が黄色っぽくなっていて十分に伸びていない
などが挙げられます。
これらの特徴を理解したうえで苗を購入することで健康で丈夫な苗を入手できるようになります。
品種で選ぶ
きゅうり苗は、品種によって病気耐性や収穫量などが変わってきます。
例えば、福岡県や宮崎県のような温暖な地域で栽培されている「なついろ」は、褐斑病やうどんこ病、ウイルス病に耐性がある品種です。
他にも収穫量を増加させたいのであれば、徒長枝が発生しにくい「瑞帆(ミズホ)」や枝の伸長と果実の肥大のバランスに優れている「ブレスト」がおすすめです。
きゅうりは盛んに品種改良が行われており、次々に新種が発表されています。
栽培に適している地域や苗の特性は品種ごとに違うため、自身の求める条件を満たすきゅうり苗を選びましょう。
接ぎ木で選ぶ
接ぎ木と接ぎ木でないきゅうり苗は、価格や栽培方法が異なります。
接ぎ木のきゅうり苗の特徴は以下の3つです。
- 連作障害や病害虫への抵抗力が強い
- 暑さ・寒さの環境ストレスに強い
- 接ぎ木でないきゅうり苗よりも価格が高め
一方で接ぎ木でないきゅうり苗には、以下の特徴が挙げられます。
- 価格が安いためコストを抑えられる
- 病害虫に抵抗性が低いため病気にかかりやすい
家庭菜園初心者の方は接ぎ木苗を選ぶようにしましょう。そうすることできゅうり栽培の成功率を格段にアップさせることができます。
ただし、接ぎ木は一度切った根と花や実がなる部分をつないでいるため、接続が甘いと正常に成長できないリスクがあります。
接ぎ木苗を選ぶ際は、接続部分がしっかり固定されているかチェックしましょう。
購入後にきゅうり苗が枯れる理由

きゅうり苗を厳選して購入しても、育てていく中で枯れてしまうケースも多く見られます。
きゅうり苗が枯れる理由には、以下の3つが挙げられます。
- 水分不足
- ミネラル不足
- 外的損傷
それぞれ詳しく解説しますので、きゅうり苗を枯らさないためにも参考にしてみてください。
水分不足
きゅうり苗が枯れる一番の要因として水分不足が挙げられます。
特に夏場は水分不足になって枯れることが多いため、水やりのタイミングが重要になってきます。
朝晩の水やりを基本として、土が乾いていたら水を与えるようにしましょう。
ただし、水分が多すぎてもきゅうり苗の根が腐る原因になります。
きゅうり苗への水やりの量は適切に管理するようにしましょう。目安は土の表面1cmが完全に乾いていたら水を与えましょう。
マルチング材を利用した地表水分の蒸発や堆肥や砂を混ぜて排水性の良い土壌を作るなどの対処もしましょう。
ミネラル不足

きゅうり苗が枯れるのは、水分不足だけでなくミネラル不足も理由のひとつです。
ミネラルとは三大栄養素(窒素・リン・カリ)以外の栄養素のことです。ミネラルは通常の肥料からは得にくく不足してしまいがちです。
ミネラルが不足している土壌では、きゅうり苗は健康を保つことができず病気にかかりやすくなってしまいます。
また、害虫への抵抗力も低下するためミネラル不足は深刻な問題といえます。
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苗の損傷
きゅうりの苗が枯れる原因として苗の損傷が考えられます。
特に多いのは成長点の損傷です。成長点とは葉がでてくる部分のことで成長点が傷つくと植物は成長できず枯れてしまいます。
そのため、苗の持ち運びや植え付けの際には十分に気をつけるようにしましょう。
また、成長点の損傷以外にも茎の傷から病原菌が侵入し病気に感染してしまうこともあります。
長持ちするきゅうり苗の管理方法

長持ちするきゅうり苗を管理する方法は、以下の通りです。
- 植物活力剤を与える
- 適切な環境を整える
きゅうりを収穫するまで油断せずに管理を行いましょう。
植物活力剤を与える

きゅうり苗を長持ちさせるためには植物活力剤がおすすめです。
植物活力剤とは「カルシウム・鉄・銅・亜鉛」など植物の生育に欠かせない成分が含まれている資材です。
葉・茎・実に栄養を行き渡らせてきゅうり苗を健康に育てられます。
植物活力剤を使うタイミングは、主にきゅうり苗が弱っているときや病気・害虫の被害が発生した後です。
きゅうり苗が弱って栄養を吸収できない状態を改善したり、病気・害虫への抵抗力をつけたりできます。
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適切な環境を整える
長持ちするようにきゅうり苗を育てるには、適切な環境を整えましょう。
まずは風通しが良くて、日光が十分に当たる場所を選びます。
風通りがよければ病気や害虫が発生するリスクを抑えられ、日光はきゅうり苗の成長に必要不可欠です。
また、きゅうり苗の発芽地温は25℃〜30℃、生育適温は20℃〜30℃であるため、温暖管理も欠かせません。
風通し・日光・温度を調整しつつ、きゅうり苗を育てていきましょう。
きゅうり苗の選び方まとめ
この記事ではきゅうり苗の選び方について紹介してきました。
この記事の要点をまとめると以下の通りです。
- きゅうり苗の選び方では健康状態・品種選び・接ぎ木の選択が収穫に直結する
- 「なついろ」や「瑞帆(ミズホ)」など病気耐性や収穫量に優れた品種を選ぶ
- 病害虫に強くて育てやすい接ぎ木のきゅうり苗が初心者におすすめ
また、きゅうりの栽培は苗選びだけでなく、育てる過程で枯れてしまうリスクもあります。
きゅうり苗を枯らさずに収穫まで持っていくためにも、植物活力剤や成長できる環境を整えましょう。
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